哲学的考察 ウソだ! 20:昆虫食と異文化理解・他者理解 ~先入観とゲテモノ論~

真理を探究するとき何より重要なのは、あらゆる先入観や偏見を排除し、曇りない純粋な目で事物を捉えることだ。

しかし、その難しさはいわゆるゲテモノ料理、日本人にとってはとりわけ昆虫食に表れている。

 

今回は昆虫食をテーマに芸術・哲学・文化を考察したい。

 

* * *

カンボジア、コンポントムの昆虫屋台。手前の山がクモ、その左がタガメ、さらに左がハチ。2列目、クモの後ろがゲンゴロウ、その左がバッタ、さらに左はイナゴ
カンボジア、コンポントムの昆虫屋台。手前の山がクモ、その左がタガメ、さらに左がハチ。2列目、クモの後ろがゲンゴロウ、その左がバッタ、さらに左はイナゴ。コンポントムは特に昆虫食が盛んな地域として知られる

いつの時代、どの場所でも、人は自分を中立であり理知的であると信じている。

そう信じていない人は、中立で理知的であろうと努めている。

しかし、人はつねに時代や土地の価値観に支配されていて、そうした先入観や偏見から自由ではいられない。

 

神話ではどの民族も自分たちの土地を世界の中心に据え、自分たちの価値観が正当であることを前提に話が展開する。

しかし、異文化と出会うことで、あるいは時代が変わることで価値観は組み替えられ、古くなった価値観は淘汰される。

 

かつて日本では父親が最初に風呂に入ることが当たり前だった。

日本のドラマやアニメの影響からか、アジア各地で「日本では父親が最初にお風呂に入るんでしょ?」なんて尋ねられたものだ。

 

しかし、そんな価値観はほとんど消滅した。

同じように、現在流通しているぼくたちの価値観も100年後には奇異なものに思われるのだろう。

 

こうした先入観や偏見は科学理論にも当てはまる

かつて多くの人が天動説や錬金術を当たり前のように信じていた。

現在、多くの人が地動説や現代医学を信じている。

 

しかし、中にはなかなか淘汰されずに残りつづける先入観や偏見も存在する。

もっとも端的な例が食に関するものだ。

ラオス-カンボジア国境近くの村にて。売り子が手に持っている串料理、左はチキン、右はカブトムシの成虫とセミのサナギ
ラオス-カンボジア国境近くの村にて。売り子が手に持っている串料理、左はチキン、右はカブトムシの成虫とセミのサナギ。羽化直前のセミはソフトシェルクラブのように美味といわれる

それぞれの文化に食のタブーが存在する。

 

コロナ禍以前、訪日する外国人によるインバウンド市場が盛り上がったが、その流れでイスラム教のハラールやユダヤ教のカーシェール(コーシャル)といった宗教で受容される食べ物が話題になった。

具体的には、イスラム教やユダヤ教では豚肉がタブーで、その他の肉や魚についても禁止されていたり、処理・調理法が定められており、それに対応した食事を出すホテルやレストランが増加した。

 

こうしたタブーは宗教ごとに存在し、たとえばヒンドゥー教やジャイナ教・仏教では一般的に肉食が忌避されている。

食される場合でも、ヒンドゥー教徒は清浄な牛肉と不浄な豚肉を嫌うなど、多くのタブーが存在する。

 

こうしたタブーまで行かなくても、文化によって好まれる食材・調理法と好まれない食材・調理法がある。

文化ごとに差異が大きい食材・調理法として、たとえば鯨肉や犬肉・猫肉、生食が挙げられる。

 

日本人にとってもっとも違和感を持つ食材のひとつが昆虫やクモ類だろう。

 

ラオスやカンボジア、タイ東北部のイーサーン地方は世界でもっとも昆虫食が盛んな地域のひとつだ。

もともと犬肉・猫肉・生食なども含めて食にタブーがほとんどない地域であるうえに、植民地時代とその後の内戦の結果、特にカンボジアではクメール・ルージュによる大虐殺の影響が強く、人々は餓死の危機に直面して昆虫食を発達させたという。

 

ぼくが実際に目にしたことのある食材だけでも、アリ、ケラ、イナゴ、コオロギ、バッタ、ハチ、セミ、カイコ、カメムシ、カブトムシ、タマムシ、ゾウムシ、タガメ、ゲンゴロウ、クモ、サソリ、各種イモムシ(チョウやガの幼虫。タケムシなど)といった昆虫やクモ類が挙げられ、それぞれ成虫や卵・幼虫・サナギと状態もさまざまだ。

 

これらの多くは特殊な食材というわけではなく、季節であれば市場で簡単に見つけることができるし、露店では素揚げや炒ってから醤油やニンニク、トウガラシ、ゴマなどで味付けをした佃煮が売られている。

ハチやゾウムシなどを除いて養殖ものが少ないためか意外と値段は高く、アカアリの卵やタガメなどは高級食材とさえいえる。

たとえばカンボジアの露店ではタガメの佃煮が1匹4,000リエル(約130円)で売られていたが、現地では豚肉が載った弁当が買える値段だ。

 

町の露店にバイクに乗った若いカップルがやってきて、タガメやクモの佃煮を買ってその場でパクッと食べて走り去るなんていう光景が日常的に繰り広げられている。

タイのウドンターニーの市場で売られていたアカアリの卵、カイモッデーン
タイのウドンターニーの市場で売られていたアカアリの卵、カイモッデーン。白子のようなクリーミーな味わいが特徴で、イーサーン地方では初春限定の名物料理となっている

ラオス人を日本食レストランに招いたことがある。

一通り日本食を注文した中に寿司や刺身が含まれていた。

 

珍しそうに寿司や刺身の写真を撮ってSNSに挙げていたが、手を付けることはけっしてなかった。

タコが泳いでいる写真を見ながら「あれも食べるの?」と訪ねてきたので「美味しいよ」と応えると、返してきた言葉が「日本人はなんでも食べるなぁ」だ。

 

いやいやいや、ラオス人にはかなわないよ!

肉も魚も虫も草も川藻もなんでも食べるじゃないか!!

市場には食材としてネズミやモグラやリス、サルやイヌ、ヘビやトカゲやカエルだって売ってるし、市場で新種や絶滅危惧種が見つかることだって珍しくない。

 

そんなものなのだ。

 

昆虫やクモ類に苦手意識を持っている日本人はこれらを「美味しそう」とはなかなか思えないし、人によってはその価値観を条件反射にまで刻み込み、見た瞬間に吐き気を催すだろう。

しかし、海外には鯨肉を見て同じように吐き気を催したり、タコを見て逃げ出す人もいるのである。

 

多くの人は、自分を中立であり理知的であると信じている。

そう信じていない人は、中立で理知的であろうと努めている。

 

しかし、「食」というもっとも感覚的で基礎的な活動にさえこれだけの先入観や偏見が含まれている。

いわんや文化や思想をや、である。

カンボジア、シェムリアップの昆虫料理店バグズ・カフェ(閉店)のプレート。串焼きは上からタガメ、クモ、バッタ。手前のフライは左からアリのデニッシュ、クモのフライ、アリの春巻き。左上はコオロギやケラ、カイコのサナギの炒め物
カンボジア、シェムリアップの昆虫料理店バグズ・カフェ(閉店)のプレート。串焼きは上からタガメ、クモ、バッタ。手前のフライは左からアリのデニッシュ、クモのフライ、アリの春巻き。左上はコオロギやケラ、カイコのサナギの炒め物

近世の哲学者フランシス・ベーコンはこうした先入的謬見を「イドラ」と呼び、4つのイドラを提示した。

 

  • 種族のイドラ:人類が共通して持つ、感覚や思考に付随して見られる謬見。一例が錯覚や幻聴
  • 洞窟のイドラ:個人に付随するもので、環境や経験から得られる謬見(プラトン『国家』の洞窟の比喩より)。一例が偏食や性癖
  • 市場のイドラ:人間相互の交わりや社会生活から生じる謬見。一例が噂話や風習
  • 劇場のイドラ:思想や科学によってもたらされる謬見。一例が天動説や錬金術

 

昆虫食のタブーはこれらのイドラの総合として根付いたものだろう。

 

虫に刺されたりかまれて危険を察知し(種族のイドラ)、その恐ろしさを人々に伝え(洞窟のイドラ)、他文化との交流の中で昆虫食は野蛮であるという価値観が流入し(市場のイドラ)、科学者が毒や寄生虫の観点からそれを支持する(劇場のイドラ)といった具合だ。

 

そして、このイドラは人間活動一般に拡張することができる。

 

色彩の概念がない動物や紫外線を見ることのできる動物がいるように、感覚や思考そのものを種族のイドラと捉えることもできる。

人の環境や経験はつねに限定的であることから、環境や経験の全体を洞窟のイドラと考えることも可能だ。

人間の価値観は教育や社会・言語を通して得られるものであるから、それらを市場のイドラとも解釈できる。

思想や科学はつねに未来の思想や科学によって更新されることから、現在の思想や科学一般を劇場のイドラと断ずることもできる。

 

こうしたイドラから、先入観から、偏見から、バイアスから、開放されて自由に事物を捉えようとする活動がある。

芸術と哲学だ。

 

感性でもって真理を探究する活動を芸術という。

知性でもって真理を探究する活動を哲学という。

 

しかし、それが難しいことはやはり昆虫食に表されている。

 

昆虫であるという事実を離れて、その色と形状を純粋に見つめることができるだろうか?

昆虫が食に適しているという理論を得て、その味を純粋に楽しむことができるだろうか?

 

多くの日本人にとって、それは簡単なことではないだろう。

感覚は知識によってそれほど歪められているのである。

 

芸術や哲学について、本当に難しいのはそれらの知識を得ることではない。

難しいのは、いま自分が持っている知識を捨て去ることだ。

ラオス、ビエンチャンのマクペットのパパイヤ・サラダ、タムマークフン。上に載っているのはタガメの姿揚げ
ラオス、ビエンチャンのマクペットのパパイヤ・サラダ、タムマークフン。上に載っているのはタガメの姿揚げ。上翅や下翅を取り除いてその身をいただく。青リンゴのような爽やかな香りが特徴で、ぼくは稚鮎の天ぷらを思い浮かべた

一方で、ぼくは思う。

むしろ人間活動はイドラなのではないか?

 

この世界は文化に溢れ、多様性に満ちている。

文化ごとに多彩な料理があり、ぼくたちはそれを楽しむことができる。

 

食文化は必ずしも合理性から来ているわけではない。

毒や寄生虫の被害を受けることで食材や調理法が洗練されていくのだろうが、それだけでなく、誰かのある食材に対する嗜好と情熱がすぐれた料理を生み出し、ある地域の名物料理になることもある。

 

たとえばフグの卵巣の糠漬け。

猛毒テトロドトキシンを含むフグの卵巣を2年以上も糠や酒粕に漬け込んで食するという狂気――

いったいこの料理のどこに合理性があるというのか?

 

しかし、すべての文化の背景には多少なりともこうした狂気が宿っている。

世界を股にかける冒険者の無謀が人類の拡散を進め、生涯を犠牲にする芸術家や科学者の執着が発展を促す。

 

狂気を宿した異端こそが文化を切り拓く。

つまりはイドラが文化を生み出すのだ。

 

人には感性と知性があり、その根源に芸術と哲学がある。

美や論理は「好み」ではない。

 

そこには確固とした真理性・普遍性がある。

評価の軸が定まっているからこそ芸術や哲学は時代や場所を超えて愛されるのであり、一流と二流の区別や正誤の判定が可能になる。

 

しかし、感性と知性そのものを抽出することはできないし、感性や知性に影響を与えるものそのものを抽出することもできない。

いま見ている景色は人間の感性が捉えた情報を知性が整えた結果見えているものであって、捉えたり整えたりする前の物自体や、捉えたり整えたりする活動自体を見ることはできない。

 

つまり、芸術と哲学は真理に近づくことはできても、到達することはできない。

ここにこそ、文化の余地がある。

ラープ・ヌア・ディップ。肉や魚を多彩なハーブと混ぜ合わせた「ラープ」はラオスやイーサーン地方の名物料理だが、生肉を使用することもある
ラープ・ヌア・ディップ。肉や魚を多彩なハーブと混ぜ合わせた「ラープ」はラオスやイーサーン地方の名物料理だが、生肉を使用することもある。これらの地方では川エビの刺身や川魚の稚魚の躍り食いなども見られ、生食も少なくない

人は生きなければならない。

自然界を生き抜くうえで合理性は大きな武器になるが、万能の武器にはなりえない。

自然は時に理不尽であり、偶然が人の命運を決することも少なくない。

 

人は生きなければならない。

自らの感性と知性を、真理や普遍を、合理性を総動員しつつ、各地の環境に合わせて嗜好と情熱が独自の生活スタイルを紡ぎ出す。

 

文化とは、生活そのものだ。

生活スタイルの違いごとに文化があり、極端な話、人ごとに文化が存在する。

逆にいえば、文化の数だけ生活があり、人がいる。

 

昆虫食をタブー視する文化がある一方で、それを受け入れた文化がある。

これは、昆虫を美しい・美味しいと思える角度・視点・切り口があり、それを追求した狂気があり、その核に真理や普遍が宿っていることを意味している。

この探究こそ、異文化理解と他者理解の本質だ。

 

だからぼくはゲテモノを食す。

未知なる角度・視点・切り口を求めて。

狂気の源泉となった快楽や喜びを求めて。

その奥底に眠る真理や普遍を求めて。

 

タブーは「私」と「世界」の秘密にアクセスするためのひとつの道標なのである。

 

 

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