世界遺産と建築08 ビザンツ建築/ビザンチン建築

シリーズ「世界遺産で学ぶ世界の建築」では世界遺産を通して世界の建築の基礎知識を紹介します。

なお、本シリーズはほぼ毎年更新している以下の電子書籍の写真や文章を大幅に削ったダイジェスト記事となっています。

 

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第8回はビザンツ建築/ビザンチン建築の基礎知識を紹介します。

ビザンツ建築、特に教会堂の特徴の一例は以下です。

  • 初期はバシリカ、後にはギリシア十字式の平面プランを持つ
  • ペンデンティブ・ドームを持つ
  • イコンで覆われている

 

* * *

 

<ビザンツ建築/ビザンチン建築>

■バシリカ、バシリカ式教会堂

バシリカの典型的な形、三廊式バシリカ
バシリカの典型的な形、三廊式バシリカ。濃い青が身廊のメインホールで、上下の水色部分が廊下にあたる側廊。右のピンク色の半円がアプス
世界遺産「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂(イタリア/バチカン共通)」、フォロ・ロマーノのマクセンティウスのバシリカ
フォロ・ロマーノのマクセンティウスのバシリカ。アーチやヴォールトを駆使した帝国最大のバシリカで、アプスには皇帝コンスタンティヌス1世の像が置かれていました。世界遺産「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂(イタリア/バチカン共通)」構成資産 (C) Lalupa
世界遺産「テッサロニキの初期キリスト教とビザンツ様式の建造物群(ギリシア)」、アヒロピイトス聖堂
5世紀に建設されたバシリカ式教会堂、アヒロピイトス聖堂。世界遺産「テッサロニキの初期キリスト教とビザンツ様式の建造物群(ギリシア)」構成資産 (C) Joyofmuseums

ゲルマン人を中心とする民族大移動の圧力を受けたローマ皇帝テオドシウス1世は、国をひとつにまとめることは難しいと考えて帝国を東西に分けてふたりの息子に与えました。

ミラノ(後にラヴェンナ)を首都とする西ローマ帝国と、コンスタンティノープル(現在のイスタンブール)を首都とする東ローマ帝国=ビザンツ帝国です。

 

しかしながら西ローマ帝国はゲルマン人の侵入を防げず、476年に滅亡してしまいます。

一方、ビザンツ帝国は1453年の滅亡まで1,000年以上にわたって存続します。

 

ローマ帝国末期に起こった大きな変化がキリスト教の公認です。

ローマ帝国は長きにわたってキリスト教を弾圧してきましたが、皇帝コンスタンティヌス1世が313年のミラノ勅令で公認し、テオドシウス1世が380年に国教化し、392年にはキリスト教以外の宗教が禁止されました。

 

当初、キリスト教徒たちは「バシリカ」と呼ばれる集会所に集まってミサや集会を行いました。

もともとバシリカは体育館のような長方形のホールで、集会や裁判・商取引などが行われていました。

やがてキリスト教徒が集う場所になったため、教皇が認めた教会堂をバシリカということもあります。

 

バシリカの中央のホールを「身廊(しんろう。ネイブ)」、身廊の両側の廊下を「側廊(アイル)」と呼び、側廊が身廊の両側に1列ずつあるものを三廊式、側廊が2列ずつであれば五廊式、側廊がないバシリカを単廊式といいます。

また、半球形の「アプス(後陣)」を身廊から張り出させ、演壇や代表者の座席、教会堂では至聖所として主祭壇が置かれてバシリカの中心となりました。

 

■モザイク、フレスコ

世界遺産「ラヴェンナの初期キリスト教建築物群(イタリア)」、サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂
モザイクで彩られたラヴェンナのバシリカ式教会堂、サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂。世界遺産「ラヴェンナの初期キリスト教建築物群(イタリア)」構成資産
世界遺産「イスタンブール歴史地域(トルコ)」、カーリエ博物館の私設礼拝堂(パレクレシオン)
フレスコ画で覆われたカーリエ博物館、私設礼拝堂(パレクレシオン)。世界遺産「イスタンブール歴史地域(トルコ)」構成資産

ビザンツ時代のキリスト教会堂で著しく発達した装飾芸術が「モザイク」と「フレスコ」です。

 

モザイク画は石やガラス・貝殻・磁器・陶器などの小片を貼り合わせて描いた絵や模様で、色の劣化がないことから「永遠の絵画」と呼ばれます。

メソポタミアの時代からありましたが、これを芸術の域にまで高めたのがビザンツ美術で、特にビザンツ帝国の首都コンスタンティノープル①や「モザイクの都」ラヴェンナ②で花開きました。

 

一方、フレスコ画は壁に漆喰を塗り、生乾きのうちに顔料(着色に用いる粉末)で絵や模様を描いたもので、漆喰の中に色が浸透するため淡い代わりに汚れや傷に強く、絵が長持ちします。

比較的手軽であるため多くの教会堂で使用されており、トルコ・カッパドキア③の岩窟教会やメテオラ④の断崖上の教会のような秘境の教会堂でも採用されています。

※①世界遺産「イスタンブール歴史地域(トルコ)」

 ②世界遺産「ラヴェンナの初期キリスト教建築物群(イタリア)」

 ③世界遺産「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群(トルコ)」

 ④世界遺産「メテオラ(トルコ)」

 

■集中式バシリカ

集中式(有心式)の例
集中式の例。中央に至聖所を配し、周囲を身廊や周歩廊が取り囲んでいます。集中式には円や正方形・正六角形・正八角形・ギリシア十字形などのバリエーションがあります
ギリシアの世界遺産「テッサロニキの初期キリスト教とビザンツ様式の建造物群」のロトンダ
ギリシアの世界遺産「テッサロニキの初期キリスト教とビザンツ様式の建造物群」のロトンダ。もともとローマ皇帝ガレリウスが自らの廟として建設したもので、4世紀後半にテオドシウス1世の命でキリスト教会堂に改修されました
世界遺産「ラヴェンナの初期キリスト教建築物群(イタリア)」、サン・ヴィターレ聖堂
もともとは聖ウィタリスの聖遺物を収める記念堂だったサン・ヴィターレ聖堂。外観は地味ながら、内部は見事なモザイク画で彩られています。世界遺産「ラヴェンナの初期キリスト教建築物群(イタリア)」構成資産

バシリカは一般的に細長い長方形をしていましたが、円や正多角形で築かれることもありました。

このように中心を持つ均整の取れた平面プランを「集中式(有心式)」といいます。

 

ローマ時代、集中式はローマのパンテオン※のように主に神殿や廟(マウソレウム)・記念堂(マルティリウム)といった宗教建造物に用いられましたが、キリスト教が広まると教会建築にも採用されるようになりました。

集中式は教会建築の中でも特に廟や記念堂に用いられますが、これは東洋でも同じで世界的な傾向です。

※世界遺産「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂(イタリア/バチカン共通)」

 

■ドーム・バシリカ、スキンチ、ペンデンティブ

世界遺産「ダフニ修道院群、オシオス・ルカス修道院群及びヒオス島のネア・モニ修道院群」、オシオス・ルカス修道院のスキンチ・ドーム
世界遺産「ダフニ修道院群、オシオス・ルカス修道院群及びヒオス島のネア・モニ修道院群」、オシオス・ルカス修道院のカトリンコン(主要教会堂)のスキンチ・ドーム。壁の角からアーチを架けて中央のドームを支えています (C) Jean Housen
ペンデンティブ
ペンデンティブ。中央の円の上にドームが載ります。ドームの下に4つの大きなアーチを架けることで、ドームの重さを4本の柱に集中させることができます
トルコの世界遺産「イスタンブール歴史地域」、アヤソフィア(ハギア・ソフィア大聖堂)
トルコの世界遺産「イスタンブール歴史地域」、アヤソフィア。ビザンツ時代はハギア・ソフィア大聖堂。中央の大ドームをペンデンティブが支えています (C) Dean Strelau

ローマ時代に発達したドームですが、ドームは一般的に円形や円に近い多角形の建物の上部に架けられるものでした。

これをバシリカに組み込んだのが「ドーム・バシリカ(円蓋式バシリカ)」です。

 

ただ、ドームは円形の平面、バシリカは四角形の平面を持つため、これを接続するためには特殊な処理が必要です。

そのために、当初は四角形のそれぞれの角にアーチ(スキンチ・アーチ)を架けて多角形にし、円に近づけることで接続しました。

これを「スキンチ(入隅迫持/トロンプ)」といいます。

 

スキンチをさらに進化させたのが「ペンデンティブ(穹隅)」です。

ペンデンティブはドームの下に斜めに湾曲した大きな4つのアーチを架けて支えるもので、こうして支えられたドームを「ペンデンティブ・ドーム」と呼びます。

 

ペンデンティブの発明により、ドームはどのような平面プランの建物にも設置することができるようになっただけでなく、壁を最小限に抑えることで広くて明るい内部空間を実現しました。

 

■ギリシア十字式クロス・ドーム・バシリカ、内接十字式と独立十字式

集中式・ギリシア十字形の平面プラン
集中式・ギリシア十字形の平面プラン。左が東欧やロシアに多い内接十字式で、正方形を9等分した対角線上にドームが据えられています。右は独立十字式で、十字形が容易に判別できます
世界遺産「モスクワのクレムリンと赤の広場(ロシア)」のウスペンスキー大聖堂(生神女就寝大聖堂)
内接十字式のクロス・ドーム・バシリカであるモスクワ・クレムリンのウスペンスキー大聖堂(生神女就寝大聖堂)。屋根には5基のオニオン・ドームを頂いています。世界遺産「モスクワのクレムリンと赤の広場(ロシア)」構成資産_ (C) Wikipedia / Shakko
世界遺産「ヴェネツィアとその潟(イタリア)」、サン・マルコ大聖堂
左下の屋根部分がサン・マルコ大聖堂。独立十字式で、ギリシア十字形の各所にドームが載っているのがわかります。世界遺産「ヴェネツィアとその潟(イタリア)」構成資産

「十字(クロス)」は十字架刑に処せられたイエスの象徴であり、死を克服した復活のしるしでもあります。

十字架はイエスやマリアの聖像とともにキリスト教のシンボルとなり、ゲルマン人への宣教に利用されました。

やがて教会堂にもこの形が採用され、縦・横ふたつの長方形を中央で重ねた十字形の平面プランを持つ「クロス・ドーム・バシリカ(十字式バシリカ)」が広がっていきます。

 

ビザンツ建築の十字形は縦軸と横軸の長さが等しい「+」形の「ギリシア十字」で、線対称・点対称で集中式となっています。

このギリシア十字の平面プランは正教会の教会堂に普及していくのに対し、縦軸が長く横軸が短い「†」形の十字形は「ラテン十字」と呼ばれ、こちらはローマ・カトリックの教会堂に採用されていきます。

 

ギリシア十字形にも2種類あって、そのまま十字形であるものを「独立十字式(フリー・スタンディング・クロス式)」といいます。

これに対し、正方形の平面プランの内部に十字形が組み込まれているものを「内接十字式(クロス・イン・スクエア式)」と呼びます。

 

■オニオン・ドーム/タマネギ・ドーム

世界遺産「モスクワのクレムリンと赤の広場(ロシア)」、
モスクワの聖ワシリイ大聖堂。内接十字式ながら正方形を9等分した9か所すべてに異なるドームを頂いています。世界遺産「モスクワのクレムリンと赤の広場(ロシア)」構成資産

1054年に教皇とコンスタンティノープル総主教が互いを破門して、バチカン①の教皇庁を中心とするローマ・カトリックと、コンスタンティノープル②の総主教庁を中心とする正教会は完全に分裂します(シスマ)。

これ以降、おおよそ西欧・中欧・南欧西部・北欧はローマ・カトリック、東欧・南欧東部・小アジアは正教会の下に入ることになります。

 

東欧やバルカン半島でメインストリームとなったのはビザンツ帝国で生まれたギリシア十字式(特に内接十字式)のクロス・ドーム・バシリカでした。

現在のウクライナ・ベラルーシ・ロシア周辺のルーシ国家で高い塔を持つ様式が流行し、正方形の平面プランに塔が並び立ち、多数のドームを掲げる独特の意匠が完成します。

そこで生まれたのが塔よりも広い幅を持ち、下部がすぼまった「オニオン・ドーム(タマネギ・ドーム)」です。

※①世界遺産「バチカン市国(バチカン)」

 ②世界遺産「イスタンブール歴史地域(トルコ)」

 

■イコン、イコノスタシス

世界遺産「モルドヴィア地方の教会群(ルーマニア)」、ヴォロネツ修道院
内部がフレスコ画で覆われている教会堂は少なくありませんが、ヴォロネツ修道院は外壁もイコンで彩られています。世界遺産「モルドヴィア地方の教会群(ルーマニア)」構成資産
世界遺産「キーウ:聖ソフィア大聖堂と関連する修道院建築物群、キーウ・ペチェールスカヤ大修道院」、キーウ・ペチェールスカヤ大修道院、ウスペンスキー大聖堂のイコノスタシス
キーウ・ペチェールスカヤ大修道院、ウスペンスキー大聖堂のイコノスタシス。額縁に飾られた多くの絵が見えますが、それぞれがイコンです。世界遺産「キーウ:聖ソフィア大聖堂と関連する修道院建築物群、キーウ・ペチェールスカヤ大修道院」構成資産
ドイツの世界遺産「ナウムブルク大聖堂」
ドイツの世界遺産「ナウムブルク大聖堂」、ナウムブルク・マイスターによるゴシック彫刻で飾られた西クワイヤのクワイヤ・スクリーン (C) Alexander Hoernigk / CC BY-SA 4.0 (via Wikimedia Commons)

正教会において、聖像や聖画像は「イコン」と呼ばれます。

一般的にはイエスやマリア、聖者や福者らを木版にテンペラ(顔料に接着剤となるバインダーを混ぜて塗る技法)で描いた絵画を示しますが、壁面に描かれたモザイク画やフレスコ画もイコンと呼ばれます。

東欧や中欧の教会堂の内部はモザイク画やフレスコ画で覆われているものも少なくありませんが、これらもイコンです。

 

こうした装飾は神々しい空気感の演出や教会の権威づけ、あるいは『旧約聖書』や『新約聖書』の物語を文字が読めない庶民に伝えるために使われました。

ローマ・カトリックでは彫刻やレリーフが好まれたのに対し、正教会では二次元のイコンが中心となりました。

 

正教会の教会堂では主祭壇が収められた至聖所と、人々が礼拝を行う身廊は「イコノスタシス(聖障)」と呼ばれるついたてで隔てられています。

イコノスタシスはイコンで華々しく飾られていることが多く、大きな見所となっています。

ローマ・カトリックでも内陣である至聖所やクワイヤ(聖職者や聖歌隊のためのスペース)と身廊を分ける場所についたてが設けられていることがあり、こちらは「クワイヤ・スクリーン(ルード・スクリーン/チャンセル・スクリーン)」と呼ばれます。

 

* * *

 

シリーズ「世界遺産で学ぶ世界の建築」、第9回はロマネスク建築を紹介します。

 


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