哲学的考察 ウソだ! 18:人格・心・魂の入れ替わり ~心と 魂の所在~

山中恒著『おれがあいつであいつがおれで』の原作で知られる映画『転校生』や、最近では新海誠監督のアニメ『君の名は。』などでおなじみの「人格入れ替わり」。

ふとしたことから身体はそのままに人格が入れ替わってしまう現象がこう呼ばれる。

 

あるいは人の身体を別の人格が乗っ取ったり、ある人の人格を他人に埋め込んだりという物語も同種のものだろう。

今回はこうした人格や心・魂の入れ替わりを通して心と魂を考察したい。

 

結論を示すと、「人格の入れ替わり」や「心の入れ替わり」は論理的にありえないと考える。

可能性があるとしたら「魂の入れ替わり」だ。

 

なお、哲学的な考察なので「霊魂」のようなオカルト的な要素は無関係だ。

ここでいう「心」や「魂」はそのような言葉を使ってしか表現できない論理的必然性を持つものである。

 

* * *

ポール・ゴーギャン『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』1897~98年、ボストン美術館
ポール・ゴーギャン『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』1897~98年、ボストン美術館

■人格入れ替わりとは何か?~人格入れ替わりの可能性~

人が人格と身体から成立しているとして、以下のようなふたりがいるとする。

 

  • 人物A=人格A+身体A
  • 人物B=人格B+身体B

 

人格入れ替わりとは、彼らの人格が入れ替わって以下のようになることをいう。

 

  • 人物?=人格B+身体A
  • 人物?'=人格A+身体B

 

人物?と人物?'のどちらを人物A、どちらを人物Bと呼べばよいのだろう?

 

一般的に、入れ替わりを事実として信じる場合は人格を優先することになる。

身体Aを持つ人物が人格Bの記憶や思考等をすべて引き継いでいると信じているのであれば、この人物?は通常、人物Bと見なされる。

 

しかし、入れ替わりを信じていなければ身体を優先することになる。

いくら人格Bに似ているといっても身体Aに人格Bが宿ることなど到底信じられないのであれば、この人物?はあくまで人物Aだろう。

その場合は人物AがBのモノマネをしている可能性等々、合理的な答えを求めることになる。

 

そして人格入れ替わりでは感性や知性といったものはもちろん、記憶も引き継いでいる。

したがってこれらから得られる才能・価値観・嗜好・気質・性格・クセといった要素も入れ替わることになる。

 

一方、身体から得られる情報は新しい身体からのものを利用する。

人物「人格B+身体A」の場合なら、身体Aを痛めつけたとき、実際に痛みを感じるのは入れ替わった人格Bだし、身体Aが美味しいものを食べたら美味しいと感じるのは人格Bだ。

 

ということは、身体の反応系はすべて新しい身体Aのものということになる。

当然、脳も身体Aのものを使用する。

 

ここに矛盾が生じている、とぼくは考える。

 

記憶や才能・価値観・嗜好・気質・性格・クセといったものは身体とその反応系に属するのではないか?

であれば、これらが入れ替わることはないのではないか?

 

たとえば運動は神経系を利用して行うものだ。

人格の入れ替わりが起きて新しい身体の神経系を利用するのであれば、以前の運動能力がそのまま持ち越されることはないだろう。

 

同じことが記憶にもいえる。

記憶は脳の機能に含まれるものではないか?

 

ハード・ディスク・ドライブのような記憶装置としての機能は脳の機能の一部なのであって、身体の機能に属すると考えられる。

であれば、記憶や才能・価値観・嗜好・気質・性格・クセといったものが入れ替わるとは考えにくい。

 

何も入れ替わりを全否定したいわけではない。

哲学的に可能な入れ替わりを考察したいのだ。

 

* * *

 

■何が入れ替わるのか? ~科学を超越したもの~

そもそも「人格入れ替わり」では何が入れ替わるのだろう?

 

「心」だろうか?

「魂」だろうか?

 

その前に、心や魂などというものが存在するのだろうか?

心や魂は脳を含めた身体が生み出す物理的な作用にすぎないのではないのか?

 

この命題の回答は明確だ。

「偽」だ。

 

ここにリンゴがある。

リンゴは光を反射し、その反射した光を人の目が捉える。

光は目の神経に刺激を与え、刺激を受けた神経がセンスデータ(感覚器で得られたデータ)を脳に転送し、それを脳が統合することで「リンゴを見る」という現象が起こる。

 

しかし、その「脳」という発想もそうして生み出されたものだ。

したがって脳がリンゴの像を、この世界の像を作り出しているわけではない。

 

少なくともいえるのは、この物理的な現象世界は人の感性が外部の情報を捉え、知性が統合した結果にすぎないということだ。

いま見ている世界の姿には人の感性と知性が、つまり主観が最初から編み込まれている。

 

科学は主観を排除して客観的な事実を究明するものだが、科学が観察をベースに成立しており、主観を通して観察している以上、主観から逃れることはできない。

したがって主観に関する、つまり人に関する科学の考察はすべて、「主観を前提に得られた結論を利用して、前提である主観の原因を探る」という循環論に陥っている(論点先取の虚偽)。

 

論理的に、こうして得られた主観の原理・原因に関する言説はすべて「偽」だ。

したがって科学は原理的に人の謎を解くことができない。

その資格がないのだ。

 

では、どうしたらこの循環論から逃れることができるのか?

この問いはシリーズ「哲学的探究」で問うているのでここではエポケー(判断停止)する。

 

とにかく、心と魂に関する考察は科学的に行われるべきものではないのだ。

 

* * *

 

■心とは何か?~感情・意志・言葉的なもの~

心とは何か?

この問いの前に、とりあえず心のひとつの表象である感情や意志について考察してみたい。

 

  • 飼っていたイヌが死んだので悲しい

 

この感情が起こるためには少なくともその「イヌ」に関する記憶と「死」という概念の理解が必要だ。

そしてイヌの記憶が死の概念と論理的に結びつくことで「悲しい」という感情が起こる。

 

  • 明日はなんとしても試合に勝ちたい

 

こうした意志もこれまでの練習や仲間との記憶、勝利の喜びや秘めた夢、「明日」「試合」といった概念の理解が不可欠で、それらが結びついて生起する。

 

感情や意志といった作用にはこのように「言語」と「記憶」が必要になる。

感情や意志はきわめて言葉的なものであり、論理的なものなのだ。

 

「心が揺れ動く」というが、「心」は一時の感情や意志ではなく、さまざまな感覚や感情・意志の総体といったようなものになる。

一つひとつの文章を編んで1編の小説が書き上げられるように、一つひとつの感覚や感情・意志を編み込んでひとつの心が描き上げられる。

 

この世界は心が生み出した表象世界である――このような考え方を唯心論という。

この世界には心など存在せず、瞬間瞬間の意識のみが存在する――これを唯識論という。

 

唯心・唯識は仏教でさまざまに論ぜられたが、空の思想がこのいずれも否定して「空(くう)」を唱えているように、心のような総体は存在しないと考えることもできる。

 

これ以上についてはここではエポケーし、心と意識を区別せずに論を展開するが、この違いを理解することはとても重要だ。

心と意識の問題については最後にリンクを張った「哲学的考察 ウソだ! 21:意識・心・魂・霊とは何か?」を参照のこと。

 

* * *

 

■魂とは何か? ~心を生み出す普遍なるもの~

心(あるいは感情や意志といった心的作用)はきわめて言葉的なものであるが、言語と記憶だけでは感情は起こらない。

コンピュータに言語システムを組み込み、記憶としてテキストや画像・動画を与えてもコンピュータには感情や意志は発生しない。

そこに何かが走らなければならないのだ。

 

言語と記憶によって心や心的作用を起こさせるもの――

 

この存在が必要になる。

これがいわゆる「魂」だ。

 

心と魂という名詞はあらゆる言語に存在する。

そしてあらゆる民族がこれを理解していた。

それを端的に表す儀式が「埋葬」だ。

 

心は言語と記憶に関わるものであり、言語と記憶、少なくとも記憶は身体に関わるものだ。

したがって身体が滅びると、つまり死ねば消滅してしまう。

しかし、言語と記憶によって心を起こさせるものは言語や記憶とは独立したものであるから消滅するとは限らない。

 

あるいはこうも言える。

 

身体は主観が生み出した表象世界のひとつの像、客観の一部である。

したがって、身体が滅んだとしても客観を生み出すところの主観が消滅するとは限らない。

身体が消滅すると心や心的作用も消滅するが、心や心的作用を起こさせるもの、すなわち魂は消滅するとは限らない。

 

古代から人類はこのことを理解していた。

 

埋葬とは、故人の心との別れを惜しみ、魂の平穏を願う儀式だ。

別れを惜しむのは心が消滅するからであり、平穏を願うのは魂が不滅であるからだ。

 

心と魂が共に滅びるものであれば、あるいは心や魂が存在しないのであれば、そもそも埋葬など必要ない。

身体はただの物質なのだからどこへなりとも捨てればよい。

 

心と魂が共に永遠であり普遍であるなら、別れを惜しむ必要はない。

存在しつづけるのであるから悲しいこともない。

 

埋葬は、死が心の滅びであり、魂が普遍であるから必要なのだ。

 

人類は何万年も前から埋葬を行い、現在でもあらゆる民族が例外なく埋葬を行っている。

そしてあらゆる言語に心と魂という言葉が存在する。

この強い普遍性は心と魂の論理的必然性から来ている。

 

そして身体を超えて入れ替われるものがあるとしたら魂しかない。

心、あるいはその表れである人格は言語と記憶という身体システムと関係するものであるから、身体と関係が切れることで消滅すると考えられるからだ。

 

* * *

 

■魂の入れ替わり ~魂による心の創造~

魂が入れ替わったら何が起こるだろう?

 

魂とは、言語と記憶によって心の作用を起こさせるものだ。

魂は身体システムを利用して言語と記憶を呼び起こし、さまざまな感情や意志を生む。

魂が心や心的作用を生み出すのだ。

 

では、人物Aに入っている魂Aと、人物Bに入っている魂Bが入れ替わったらどうなるだろう?

 

何も変わらない――

 

魂Aが人物Bに入ると言語と記憶から人物Bの心Bを生み出す。

魂Bが人物Aに入ると言語と記憶から人物Aの心Aを生み出す。

 

ぼくの魂があなたの魂と入れ替わったら、その瞬間にぼくの魂はあなたの言語と記憶からあたなの心を生み出すだろう。

逆に、あなたの魂はその瞬間にぼくの言語と記憶からぼくの心を生み出すだろう。

魂が入れ替わってもあなたはあなたでありつづけ、ぼくはぼくでありつづける。

 

するとこんな疑問が浮かんでくる。

 

魂の入れ替わりはつねに起こっているのではないか?

魂はすべて同じものなのではないか?

魂はひとつしか存在しないのではないか?

 

この論はすでに言語の限界を超えている。

魂に言及している時点で形而上学を超えてオカルトの領域に踏み込んでいるが、思考実験としてあえて少し立ち入ってみよう。

 

* * *

 

■ひとつの魂仮説

魂が入れ替わっても結果が変わらない。

ぼくはぼくでありつづけ、あなたはあなたでありつづける。

であれば、ぼくの魂とあなたの魂は同じものなのではないか?

 

心と違って魂は身体と無関係であるから時間や空間に制限されることがない。

時間や空間は人の表現形式であり、感性と知性の創造物であるからだ(これについては「Logic 1:哲学的探究 哲学入門」などで論じている)。

それなら魂はひとつで十分ではないか?

 

魂は時間や空間を超えて自由に行き来し、主観という1点を定めることでそれと対比させる形で客観を創造する。

主観が「私」であり、客観が「世界」だ。

 

主観は「今この瞬間」という刹那の中で過去を想起し、過去→現在→未来という淀みない時間の中で現在を定立する。

同時に、主観の位置関係を三次元の空間に投影して表象世界を描き出す。

 

そして今度は描き上げた表象世界の身体の中に主観を押し込め、客観の内側に埋没させる。

そして言語や記憶を使って心や心的現象を生み出し、私と世界を認識する。

 

魂はすべての人のすべての「今この瞬間」を照らし、すべての心を産出する。

だとしたら、ぼくたちは結局、同じ存在でしかないのではないか?

ただ言語と記憶が異なっているだけなのではないか?

 

さて、以上は明らかに論理の世界を超えている。

論理を超える世界に関する言及は、「論理を超えた世界を論理で語る」という矛盾を犯しており、すべて「偽」だ。

したがって上の主張はすべて誤りである。

 

しかし、おそらく真理は上記以上に不可思議で想像を超えた場所にある。

心と魂は、人の秘密は、このように人知をはるかに超えているのである。

 

* * *

 

結論に入ろう。

 

人格や心の入れ替わりは論理的に存在しえない。

可能なのは魂の入れ替わりだが、魂については語りえない。

 

ただ、この世界の真理は人格の入れ替わりや心の入れ替わりをはるかに超える謎に満ちている。

この世界はぼくらが想像できないほどに深い。

 

ぼくたちはそんな不可思議に抱かれているのである。

 

 

※ここでは心と意識を区別していませんが、「哲学的考察 ウソだ! 21:意識・心・魂・霊とは何か?」では区別してより詳細な論を展開しています

 

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