世界遺産検定攻略法4.試験戦略の理念、頭がいい人の学習法

前回紹介したように、試験戦略の目的は「やることを削って勉強内容を絞ること」にあります。

これを「手抜きの学習法」と誤解する人がいるかもしれませんが、その狙いはむしろ「本質理解」であって「手抜き」なんかではありません。

 

実は、「頭がいい人」「切れる人」の多くはこうした合理的な考え方を身につけていますし、合理的な学習をしています。

今回は試験戦略とこうした合理的な思考法・学習法について考えてみたいと思います。

 

○本記事の章立て

  • 東大生は満点を目指さない!
  • 試験戦略で勉強の仕方を勉強する
  • 頭がいい人の思考法=要点を押さえた学習法

 

* * *

 

<東大生は満点を目指さない!>

 

ぼくは教育系出版社で働いていた時代に100人を超える東大生に取材をしてきました。

彼らに共通していたのは「勉強の削り方がとにかくうまい」ということです。

 

特に開成や灘といった超進学校では「こうすれば受かる」という効率的な試験戦略が先輩から後輩へと伝えられています。

その中で「何をすればいいのか」「何を削ればいいのか」といったノウハウを学ぶことができるのです。

東大進学率の高さの秘密の一端はこうした情報力にあります。

 

彼らの勉強の合理性は「満点を目指さない」ことにはじまります。

前回紹介したように、合格ラインをクリアするための最低限の勉強方法を割り出して、それに特化した効率的な学習を行うのです。

 

勉強は満遍なく行うべきだ――

 

こういうマジメな考え方をする人も少なくないと思います。

でも、残念ながらこういうタイプの人はどのような試験・検定でもそれほどよい成績を残せないのではないでしょうか?

実際にぼくが会った東大生の中にはこういう人はほとんどいませんでした。

 

さまざまな理由が考えられますが、主な理由は以下2つです。

  1. 時間を効率的に使うことができない
  2. 要点を押さえた学習ができない

 

1の「時間」については簡単にイメージできると思います。

勉強内容を絞った方が効率的な勉強ができるに決まっています。

そして効率的な勉強ができれば成果も出るし、モチベーションが上がって集中力も増し、好循環に入ります。

 

2の「要点」については次章以降で解説していきましょう。

 

* * *

 

<試験戦略で勉強の仕方を勉強する>

 

そもそも入試は「このような能力の持ち主がほしい」ということで実施するものだし、検定は「このような能力を持つ人を認定する」というものです。

ですから試験や検定の問題はその能力が的確に判断できるように作られているはずです。

 

たとえば世界遺産検定1級の「基礎知識25%、日本の遺産20%、世界の遺産45%、その他10%」という配点比率。

検定教材の対応ページの1ページあたりの配点を出してみると、「日本の遺産」は「世界の遺産」の3.54倍、「基礎知識」は12.42倍にもなっています。

これは何より「基礎知識を知っておいてもらいたい」というアピールであり、海外の世界遺産よりも日本の世界遺産を優先して学んでほしいという意図に他なりません。

 

出題者は試験や検定を通して受験者・受検者と対話を行い、その能力を見定めます。

同時に、受験者・受検者も試験や検定を通して出題者と対話することができるのです。

逆に言えば、出題者も自分を見定められる覚悟をもって出題しているはずです。

 

ですから試験戦略はけっして「手抜きの学習法」などではありません。

むしろ「出題者の意図をくむ」ことであり、「求められた能力を的確に身につける」ことであるはずです。

 

そしてこうした学習法は社会において間違いなく役に立つものです。

社会に出てから直面する問題の多くは正解のない問題です。

売れる商品を開発する、お客様が満足するサービスを提供する、迅速にトラブルを解決する、人と円満な関係を築く――

ぼくたちはこうした正解のない問題に自分なりに答えを出して生きていかなければなりません。

 

問題や状況に応じて相手の意図をくみ、必要とされる能力を身につけ、効率的かつ合理的に答えを導き出していく――

試験戦略を応用すれば、正解にたどり着けなかったとしても、よりよい回答を導くことはできるのです。

 

試験や検定は学ぶ内容も大切ですが、こうして「勉強の仕方を勉強する」ことに大きな意味があるのです。

 

* * *

 

面積の公式のイメージ
面積の公式のイメージ

<頭がいい人の思考法=要点を押さえた学習法>

 

個別の学習法についてもマジメな勉強があまりよろしくない理由があります。

 

マジメな人は教科書や教材に書かれていることを1から順番にすべてを暗記しようとします。

具体例を挙げましょう。

 

世界遺産検定1級教材『すべてがわかる世界遺産大事典』下巻の「ヴェルサイユ宮殿と庭園」の解説には、ルイ14世がルイ・ル・ヴォー、シャルル・ル・ブラン、アンドレ・ル・ノートルという三大建築家に設計させたことが書かれています。

 

このようなとき、マジメな人は一つひとつの固有名詞から覚えていこうとします。

でも、単語の暗記はもっとも苦痛で、もっとも時間がかかり、もっとも役に立たない勉強です。

上の三人の名前を一瞬で覚えるなんてことは東大生にだってできません。

 

これに対し、効率的な勉強をする人は、まず全体の流れや物語を把握しようとします。

文系科目はもちろん理系科目でも同様で、公式ならそれを暗記するのではなく、公式がなぜ必要になったのか、なぜ正しいのか、その原因・理由を探るのです。

 

ヴェルサイユ宮殿で特筆すべきは「ルイ14世が建てた」「ルイ・ル・ヴォーが設計した」などということではありません。

重要なのは、「王様が過去にないほど大きな力を持っていて、それを見せつけるためにとんでもなく豪華な宮殿が必要だった」という点です。

そして宮殿をより豪華に見せるために、建築のプロ、装飾のプロ、庭のプロが呼び出されました。

これが三大建築家です。

必要なのは彼らの名前を暗記することではなく、こうした流れ・物語を理解することです。

 

ぼくたちが歴史を勉強するのは、人類の過去の振る舞いを知って、現在を生き、未来を築く糧(かて)とするためです。

ですから「なぜそのような出来事が起こったのか?」を示す全体の流れや物語を理解して、現在や未来の問題に応用するために、自分自身の意見を述べられることが大切なのです。

固有名詞を覚えることなんて重要でもなんでもありません。

実際に世界遺産検定でも最後の試験であるマイスター試験ではここに焦点を当てています。

 

そして、ある程度流れや物語を把握すると前後関係も理解できるようになって、いろいろな疑問が湧いてきます。

なぜ王様がそれほどの力を持つようになったのか?――

それほどの力を持っていたのにルイ16世は処刑されてしまいます。それはなぜなのか?――

 

こうして勉強を進めるほどに深い知識が身について、勉強そのものが楽しくなっていきます。

固有名詞はこうした流れや物語を理解した後でポコポコと当てはめていけばよいのです。

 

理系科目でも同じです。

 

三角形の面積を求める場合、「底辺×高さ÷2」という公式を丸暗記するのはとても非効率的で非合理的な方法です。

丸暗記した人はその公式を忘れてしまったらおしまいだし、公式の意味を理解していないので「公式をいつどのように使えばよいのか」がわからないのです。

 

三角形の面積であれば、「四角形を作って半分にする」という具合に「公式の意味」を学ぶべきです。

そうすれば「底辺×高さ」が四角形の面積を表すこと、それを2で割ることで三角形の面積が出せることが理解できます(上の「面積の公式のイメージ」の左の図を参照)。

 

意味を理解していれば公式を忘れてしまっても自分で導き出せますし、台形やひし形の面積に応用することだってできるのです。

台形の面積の公式は「(上辺+下辺)×高さ÷2」、ひし形は「対角線×対角線÷2」ですが、どちらも三角形と同じように「四角形を作って半分にする」のですから(上の図「面積の公式のイメージ」の中央が台形、右がひし形のイメージです)。

式の形は違っても、これらは本質的に同じコンセプトの公式なのです。

 

三角形の公式の意味を理解している子供は、教わらなくても台形やひし形の面積の公式を導き出すことができるかもしれません。

みなさんの周りにも勉強しなくてもできる「頭がいい子」がいたと思います。

 

彼らは何もないところから魔法のように答えを生み出しているわけではありません。

全体の流れや物語、意味や理由を理解して、それを敷衍・応用しているのです。

 

彼らは天才でもなんでもありません。

意識すれば誰にでもできることなのです。

 

* * *

 

ぼくは攻略法第1回の記事で検定攻略の理念を以下のように掲げました。

  • 受検戦略を通して勉強の仕方を学ぶ
  • 受検戦略を通して歴史の本質を学ぶ
  • 受検戦略を通して世界遺産の理念を学ぶ

 

正直かなり大げさですが、その一端は理解していただけたのではないかと思います。

 

 

次回は試験戦略を世界遺産検定に応用して、具体的な受検戦略の立て方を解説します。

 

 

[関連サイト]

世界遺産検定(公式サイト)

 


News

★世界遺産カテゴリー "WORLD HERITAGE" にて新シリーズ「世界遺産検定攻略法」が始動! 最難関の1級とマイスター攻略を中心に、受検戦略や学習法を紹介します。

 →世界遺産検定攻略法

★世界遺産カテゴリー "WORLD HERITAGE" にて新シリーズ「世界遺産写真館」を立ち上げました。

ぼくがこれまで撮影してきた写真を掲載していこうと思います。

 →世界遺産写真館

世界遺産「シェーンブルン宮殿と庭園群」
フランス・ブルボン家のベルサイユ宮殿に対抗して、オーストリア・ハプスブルク家が贅と粋を尽くした世界遺産「シェーンブルン宮殿と庭園群」。クリックで外部記事へ。
イギリスの世界遺産「ロンドン塔」
イギリスでもっとも歴史のある石造城塞であり、多くの囚人を収容した監獄兼処刑場で、世界一有名な幽霊屋敷でもある「ロンドン塔」。クリックで外部記事へ

Topics

・Facebook, twitterです

 ART+LOGIC=TRAVEL Facebook

 dai hasegawa twitter

・All About 世界遺産 新記事

 シェムリアップの観光スポット

 2017年新登録の世界遺産

 シェーンブルン宮殿

 世界一の幽霊屋敷 ロンドン塔

 青の都サマルカンド

Bizコンパス 世界の名言

 リンカーン 人民の人民による

 チャップリン 勇気・想像力・金

 本田宗一郎「挑戦した失敗」

 岡本太郎「毒を持て」

 ディズニー「未完成」

 ジョブズ「愚かであれ」

 ナポレオン「不可能はない」

 高杉晋作「おもしろき世」

 エジソン「1%の才能99%の汗」

・Bizコンパス 国際情勢連載

 なぜLCCが世界を席巻?

 なぜ日本のGDPは低迷?

 なぜ今TPP等の地域協定なのか?

 なぜシンガポールは豊かなのか?

 なぜ米国は銃規制できないか?

 なぜハリウッドは強いのか?

 なぜ外国人が渋谷の交差点に?

 なぜイスラムは仏を狙うのか?

 なぜスイスは永世中立なのか?

 なぜ中華料理はおいしいのか?

 なぜ難民が増えているのか?

 なぜ五輪は4年に1度の開催か?

 なぜイランは核開発するのか?

 なぜ台湾は独立できないのか?

 なぜアフリカはいつも戦争?

 なぜシーア派とスンニ派がある?

 なぜブータンは幸せの国なのか?

 なぜ世界でパンデミックが拡大?

 なぜ世界に親日国が多いのか?

 なぜイスラムは遺跡を壊すか?

 なぜ米国とキューバが接近?

 なぜ訪日外国人が増えたのか?

 なぜギリシャ危機が問題か?

 なぜウクライナで米露が対立?

 なぜ世界中に中華街があるのか?

 なぜ柔道はJUDOに勝てないか?

 なぜ捕鯨は野蛮なのか?

 なぜイスラムは西洋と戦うのか?

 なぜ日本料理は世界で人気か?

 なぜ中南米はミスコンに強いか?

 なぜ中国で民主化・独立運動か?

 なぜ英・西で独立運動なのか?

・Bizコンパス 世界遺産連載

 世界遺産の夜明けを導く2遺跡

 人類の歴史に挑戦する負の遺産

 危機遺産リストと世界遺産

 世界遺産が世界遺産でなくなる日

 キング・オブ・世界遺産

 自然遺産を守る意味 

 聖地が示す世界遺産の限界

 世界遺産と平和への挑戦

 世界遺産登録と今後の日本の遺産

 なぜ世界遺産は欧州に多いのか

 産業遺産と新しい世界遺産

 自宅で楽しむ世界遺産 ワイン編

 W杯! ブラジルの歴史と世界遺産

 なぜ伊勢神宮は世界遺産でない?

 一度の旅行でたくさんの世界遺産

 夏休みに訪れたい海の世界遺産

 世界遺産はじめて行くならここ!

 最新の世界遺産を訪ねよう!

 世界遺産で野生動物と触れ合う

 パワースポットの「聖なる山」

 立入禁止! 非開放の世界遺産

 神々が降り立つ聖地の世界遺産

 絶景と人工美が融合した鉄道

 愛と美を称える世界遺産

・その他

『朝日新聞 世界の扉』記事執筆。『地球の歩き方 MOOK 世界のビーチBEST100』『ノジュール』に旅のスペシャリスト・達人として参加。『PEN』でアフリカの世界遺産執筆。『MONOQLO』世界遺産特集取材協力。『女性セブン』で日本の世界遺産を解説。エクスナレッジ『聖地建築巡礼 世界遺産から現代建築まで、73の聖地を巡る旅』、洋泉社ムック『負の世界遺産』執筆。RKBラジオ、FM TOKYOで世界遺産特集出演。その他企業・大学広報誌等。

New articles

<旅論:たびロジー>

1.あなたは幸せですか?

.麻薬は悪? ゴキブリは汚い?

.裸とワイセツ

 

<エロス論:エロジー>

.遊びの本質

.おいしい、美しい、気持ちいい

.文化SM論

 

<絵と写真の話>

.アートと魂~抽象画とポロック

.ロスコの扉 ~ロスコ・ルーム~

10.写真と抽象芸術~グルスキー

 

<哲学的探究:哲学入門>

1.哲学とは何か?

2.「正しい-間違い」とは何か?

3.証明とは何か?

4.わかる・理解するとは何か?

5.力とは何か? 波とは何か?

6.物質とは何か?

7.見る・感じるとは何か?

8.空間とは何か?

9.時間とは何か?

 

<哲学的考察:ウソだ!>

.無と偶然

.ことだま-はじめに言葉ありき

10.物質とは何か?

11.神とは何か?-一神教と多神教

 

<世界遺産NEWS>

九寨溝の地震被害の状況

ビャウォヴィエジャ伐採停止命令

百舌鳥・古市古墳群の推薦決定

混乱が続くエルサレム旧市街

沖ノ島、全面上陸禁止へ

 

<世界遺産ランキング集>

登録基準に見る世界遺産

世界の七不思議

国内集計の世界遺産ランキング

海外集計の世界遺産ランキング

世界遺産国別ランキング

 

<UNESCOリスト集>

日本の遺産リスト

無形文化遺産リスト

世界の記憶リスト

世界遺産リスト

ユネスコエコパーク・リスト

世界ジオパーク・リスト

創造都市リスト

 

<世界遺産の見方>

知性的鑑賞法

感性的鑑賞法

異文化理解の方法論

正しい・間違いの基準

星と大地と古代遺跡

 

<味わう世界遺産>

.王様のワイン トカイ

.命の水 テキーラ

.ポルトガルの宝石 ポート

.神の贈り物チョコレート

 

<世界遺産で学ぶ世界の歴史>

.宇宙と地球の誕生

.地球と火山活動

.大陸移動と世界の形成

.生命の誕生 先カンブリア時代

.生命の進化 古生代から新生代へ

.人類の夜明け

.戦争の時代 ~メソポタミア

.古代エジプトの繁栄

.インダス文明と古代インド

10.長江・黄河文明と古代中国

11.欧州巨石文化とエーゲ文明

12.古代ギリシアの繁栄

13.アレクサンドロスとヘレニズム

14.シルクロードとクシャーナ&漢

15.東南&東アジア,アフリカの古代

16.南北アメリカ大陸の古代文明

17.共和政ローマと帝政ローマ

18.ローマの平和、そして分裂へ

19.民族大移動と西欧の形成

20.東欧の形成とビザンツ帝国

21.東西教会の分裂と十字軍

22.イスラム教とペルシア・アラブ

23.イスラム帝国の分裂

24.イスラムの拡散-インド,アジア

25.アフリカの交易とイスラム教

26.隋・唐・宋の時代

27.北方騎馬民族とその周辺

28.モンゴル帝国の世界征服

29.オスマン,サファヴィー,ムガル

30.中世ヨーロッパの飛躍

31.修道院とロマネスク&ゴシック

32.イギリス・フランスと百年戦争

33.ハプスブルク家とレコンキスタ

34.大航海時代

35.ルネサンス

36.宗教改革

37.絶対王政とオランダの台頭

38.三十年戦争とイギリス革命

39.啓蒙思想とプロイセン、ロシア

40.明と清の繁栄

41.東・東南アジアの植民前史

42.産業革命とアメリカ独立革命

43.フランス革命とナポレオン

44.ウィーン体制と七月・二月革命

45.イタリアとドイツの成立

46.帝国主義と米英仏

47.アジアの衰退・植民地化

48.清、朝鮮、江戸の開国・滅亡

49.世界分割

50.第一次世界大戦

51.ファシズムと世界恐慌

52.第二次世界大戦

 

<世界遺産写真館>

1.文化交差路サマルカンド1

2.文化交差路サマルカンド2

3.アッパー・スヴァネティ

4.グラナダのアルハンブラ宮殿1

5.グラナダのアルハンブラ宮殿2

6.コトル

7.プレアヴィヒア寺院

8.福建の土楼1

9.福建の土楼2

10.フォンニャ-ケバン国立公園1

11.フォンニャ-ケバン国立公園2

12.カタルーニャ堂とサンパウ病院1

13.カタルーニャ堂とサンパウ病院2

14.オフリド地域1

15.オフリド地域2

16.古都京都の文化財1

17.古都京都の文化財2

18.アントニオ・ガウディ作品群1

19.アントニオ・ガウディ作品群2

 

<世界遺産攻略法>

1.世界遺産検定攻略の理念と背景

2.世界遺産検定の概要

3.試験戦略の一般論

4.試験戦略の理念

5.世界遺産検定の受検戦略

6.試験勉強の3要素

7.世界遺産検定 最効率学習法

8.時事問題・世界史・検定講座

9.マイスター試験の概要

10.マイスター試験問1・2対策

11.マイスター試験問3対策

12.マイスター試験時間術&解答術

Blog

Link

Search

Site map

○Travel[旅]

○World heritage[世界遺産]

○Art[芸術]

○Logic[哲学]

○Library[私的図書館]

○Profile[プロフィール]

○Work[仕事について]

○Inquiry[お問合せ]

○Blog[ブログ]

※本サイトはリンクフリーです