味わう世界遺産3:ポルトガルの宝石 ポート

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テ ー マ:世界遺産で栽培され、世界遺産から出荷される酒精強化ワイン、ポート

 

世界遺産:アルト・ドウロ・ワイン生産地域

     Alto Douro Wine Region

国  名:ポルトガル

登 録 年:2001年

登録基準:文化遺産(iii)(iv)(v)

概  要:アルト・ドウロは2,500年の歴史を誇るドウロ川流域のワイン産地。この地のワインは15世紀にはじまる大航海時代に旅を支える重要な物資としてガレオン船に積み込まれ、嗜好品として、飲料品として船員たちを支えた。17世紀にはイギリスに運ばれた酒精強化ワインが大ヒット。18世紀に原産地呼称管理制度が整備されると、ここで栽培されたブドウから作られた酒精強化ワインのみが「ポート・ワイン」を名乗れるようになった。急峻な土地を開墾して作られた段々畑には機械力が入れず、いまだ手作業でブドウ栽培を行う農家が多い。

 

世界遺産:ポルト歴史地区、ルイス1世橋及びセラ・ド・ピラール修道院

     Historic Centre of Oporto, Luiz I Bridge and Monastery of Serra do Pilar

国  名:ポルトガル

登 録 年:1996年

登録基準:文化遺産(iv)

概  要:アルト・ドウロから約100km下ったドウロ川の河口にある古都がポルトだ。ローマ時代に港が整備され、ポルトゥス・カレ(カレの港)の名がついた。この地を治めるポルトゥス・カレ伯が1139年に王国を興すと、ポルトゥス・カレの王国=ポルトガル王国が誕生する。大航海時代にはエンリケ航海王子が拠点として街を整備。インド航路が発見されると莫大な富が流れ込み、美しい街並みが築かれた。18世紀になるとアルト・ドウロのブドウで作った酒精強化ワインの輸出が全盛を迎え、ポルトから運ばれるワイン=ポート・ワインの名で親しまれた。

アルト・ドウロの文化的景観
自然と文化が融合したアルト・ドウロの文化的景観

* * *

 

1549年。

日本に上陸したイエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルは2樽のヴィーニョ・ティントを織田信長に献上する。

ヴィーニョ・ティント、ポルトガル語で赤ワイン。


信長は赤く輝く毒々しい飲み物を見て「血のようだ」と評し、口にしたという。

『新約聖書』において、イエスは最後の晩餐で「私の血である」と言って弟子たちにワインを与えた。

もっともな感想だ。

 

この後も信長は南蛮由来の美しいグラスでしばしばワインをたしなんだ。

そして「ティント」は「珍陀(チンタ)」と当て字され、赤ワインは「珍陀酒」と呼ばれて珍重された。


1569年。

京都で信長と対面したルイス・フロイスは美しいガラス瓶に入った金平糖を献上する。

信長は甘党で、この南蛮菓子をいたく気に入ったという。

フロイスは著書『日本史』で「信長は酒を飲まない」と書いている。

少なくとも大酒飲みではなかったようだ。

 

酒はあまり好まない。

でも甘いものが好き……

 

信長が飲んだ赤ワインがどんなものなのか、詳細は伝わっていない。

ただ、「ヴィーニョ・ティント」であることからポルトガル産の赤ワインであることは想像できる。

当時、ポルトガルから物資を運んだとしたら、インド経由で最低4度は赤道をまたぎ、1年以上の時間をかけたに違いない。

熱帯地方だと水は1か月、ワインも3か月ほどで大きく劣化し、やがて腐っていったことだろう


しかし、アルコール度数の高いブランデーなどの蒸留酒は腐ることがない。

そして、ワインに蒸留酒を加えた酒精強化ワインも長い航海によく耐える。


ポルトガルはポート、マデイラという酒精強化ワインの名産地。

そして酒精強化ワインの特徴は強烈な甘み。

 

お酒はあまり好まない。

でも甘いものが好き……

 

信長はポート・ワインをこそ、愛したのかもしれない。

ポルト歴史地区。ドウロ川とドン・ルイス一世橋
ポルト歴史地区。ドウロ川とドン・ルイス一世橋

* * *

 

ブドウの原産地である地中海・黒海・カスピ海周辺では古くからブドウの実が食されてきた。

そしてブドウを集めてジュースを作った。

余ったジュースの糖分は酵母によって発酵し、アルコールになった。


ブドウ以外にもリンゴ、ナシ、パイナップル、ヤシ、サトウキビ、バナナをはじめ、世界中でこのような果実酒が作られた。

こうして糖を発酵させてできた酒を「醸造酒」という。

そしてブドウを原料とする醸造酒がワインだ。


ワインの歴史は紀元前3000年以前、一説によると紀元前5000年にまで遡る。

やがてメソポタミアでブドウの栽培がはじまり、ワイン生産が活発化。

古代エジプトへ輸出され、ワインはビールやタバコ(大麻)とともに嗜好品として広まった。


紀元前12世紀以降、海洋貿易を支配していたフェニキアによってワインは地中海一帯に拡大。

紀元前6~前5世紀頃にはイベリア半島にもたらされた。


ローマ帝国がイベリア半島を支配した紀元前2~後4世紀、半島はワインの一大生産地となっていた。

アルト・ドウロもそのひとつだ。

 

アルト・ドウロはポルトガル西部、ドウロ川流域に広がる標高約1,000mの渓谷。

寒暖の差が激しく、夏は暑く冬は寒いうえに、昼は暑く夜は寒い。

乾燥した土地で日照量が多く、川による反射光も見込める。

土は痩せていて急峻だが、ワインには最適で、木々が重なることもない。

人々は長い時間をかけてこの断崖を開墾し、ブドウの栽培に成功した。


しかし5世紀、ワイン文化を持たないゲルマン人がイベリア半島に西ゴートを建国。

8世紀には飲酒を禁じるイスラム教を奉じるウマイヤ朝が西ゴートを滅ぼして統一。

イベリア半島のワイン文化は急速に衰退する。

 

イベリア半島にブドウ栽培・ワイン醸造が復活するのは、キリスト教徒によるレコンキスタ(国土回復運動)がはじまり、北部にキリスト教国であるカスティリャ王国やレオン王国が興る11世紀以降だ。

そして1139年にはカスティリャ王国からポルトガル王国が独立。

この王国の下でアルト・ドウロも開放され、ブドウ栽培が再開された。

ポート・ワインの起源は定かではないが、一説ではこの頃の発明ではないかといわれている。

 

1469年、カスティリャ女王イザベラとアラゴン国王フェルナンドが結婚して両国が統合。

スペイン王国が誕生する。

1492年、スペインはナスル朝を滅ぼし、イベリア半島からイスラム教勢力を一掃。

レコンキスタが完了する。

 

イベリア半島を統一したスペインが次に目を向けたのは新世界、特にインドだ。

インドは金銀や香辛料溢れる夢の国。

当時は地中海を越え、アラブ諸国を越えたはるか彼方にインドがあった。

 

この頃、すでに地球は丸いという地球球体説は常識。

それなら西にずっと進んでいけばインドに到達できるはずではないか?


クリストファー・コロンブスのこのアイデアをイザベラとフェルナンドが採用。

スペインの援助を受けたコロンブスは1492年、サンタ・マリア号ほか3隻で大西洋を横断し、同年に「新大陸」を「発見」する。


一方、東回りでのインド到達を目指したのがポルトガルだ。

15世紀前半、大西洋上のマデイラ諸島やアゾレス諸島を領有。

これらの島々に都市を建設し、ワイン栽培を行った。

ポルトガルの世界遺産である「アゾレス諸島のアングラ・ド・エロイズモ」や「ピーコ島のブドウ園文化の景観」はこの時代に繁栄がはじまった。

 

1488年、バルトロメウ・ディアスがアフリカ最南端の喜望峰に到達。

1498年、ヴァスコ・ダ・ガマがインドのカリカットに到達し、インド航路を「発見」する。


大航海に乗り出した男たちの船には水やビールやワインの樽が山のように積み込まれたという。

アルコール飲料を持ち込んだ理由は、船上の数少ない娯楽であること以上に、水が腐敗したあと水の代わりに飲料水として使用するためだ。

アルコール度数が増すほど腐敗しにくくなるため、水→ビール→ワインの順で消費された。

陸地を発見するたびに水を補給していたが、島や大陸が発見できない日が続くとビールやワインばかり飲むことになったという。

 

こうしてアルト・ドウロやマデイラ諸島、アゾレス諸島で作られたワインは大航海時代に世界中へ持ち運ばれた。

そのうちの2樽が織田信長に献上された。

そういうことらしい。

ポルトのアルマス礼拝堂
青の装飾タイル・アズレージョに彩られたポルトのアルマス礼拝堂

* * *

 

ポルトガルのワインは海の男たちに愛されたが、ヨーロッパでの評判はよいものではなかった。

人気が高かったのはやはりフランス産だ。

 

17世紀、イギリス-ポルトガルは海上貿易を盛んに行っていたが、ワインはあまり取り引きされなかった。

しかし、アルト・ドウロを訪れたイギリス商人は一杯のワインを口にして驚愕する。


これまでにない甘み。

醸造酒としては考えられないほど高いアルコール度数。


イギリスでは15世紀には麦の蒸留酒であるウイスキーが生産されており、強い酒が好まれた。

このワインは通常のものより5~10度も高い20度前後の度数があり、劣化が遅いので輸送にも適していた。

商人たちはさっそくこのワインをイギリスへ輸出。

瞬く間に人気を獲得した。

 

1703年、両国はメシエン条約を締結。

ワインの関税を撤廃すると人気に拍車がかかり、膨大な量のワインが輸出された。


アルト・ドウロはポルトガル最大のワイン産地に成長。

そのワインはドウロ川を約100km下ってヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアの街で加工・熟成・瓶詰めしたのち、対岸の港ポルトからイギリスへと運ばれた。

これがポルトのワイン、「ポート・ワイン」だ。


1756年、ポルトガルは世界ではじめて原産地呼称管理制度を整備した。

アルト・ドウロで生産されたブドウを使い、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアとポルトで加工・熟成・生産されたワインのみをポート・ワインであると定義づけた。

アルト・ドウロ
アルト・ドウロの段々畑。機械力が入れない理由がよくわかる

* * *

 

ポート・ワインは「ワイン」とはいうものの醸造酒ではないし、蒸留酒でもない。

ワインにブランデーを混ぜた混成酒=リキュールだ。

 

ブドウジュースの中に含まれる糖が酵母によって分解されてワインができる。

糖→エタノールの変化をアルコール発酵という。

 

しかし、アルコール消毒というようにアルコールには殺菌作用があり、アルコール度数が15~20度を超えると酵母は死滅してしまう。

だから醸造酒のアルコール度数はワインでも日本酒でも10~15度程度で、それ以上になることはない。


ポート・ワインは、発酵途中のワインにアルコール度数77度のブランデーを加えて20度前後にしたもの。

ブランデーはワインを蒸留して作った蒸留酒なのでワインとの相性は抜群だ。

そして20度にもなると酵母は死滅し、分解されずに残った糖分のおかげで甘みが残る。

発酵が進んだ段階でブランデーを加えると糖分の少ない辛口のポート、あまり発酵していない段階で加えれば糖分の多い甘口のポートができあがる。


この「混ぜる」という過程がポート・ワイン最大の特徴だ。

ポート・ワインのもとになるワインはさまざまなブドウ品種を混ぜて作られるし、加えるブランデーも多様。

さらに、熟成年数の異なるポート・ワインを複数混ぜ合わせて仕上げられ、瓶詰めされる。

たとえば「20年熟成」という場合、他の酒なら20年間樽に寝かせ、それをそのまま瓶詰めしたものになる。

しかしポート・ワインの場合は、10年とか20年とか30年とか複数のポート・ワインを混ぜ合わせ、平均すると20年くらいになるといった意味だ。

 

だから、ポート・ワインはブレンデッド・ウイスキーのようなもので、何をどのように組み合わせるかという「ブレンド」が何より大切だ。

ここがメーカーの腕の見せ所ということになる。

 

* * *

ポート・ワインの酒樽
ポート・ワインの酒樽

ポート・ワインの種類と飲み方も紹介しておこう。

大ざっぱに下記5種に分類される。

 

■ルビー・ポート

樽で数年寝かせたもので、ブドウのフレッシュな香りと味わいが特徴。

 

■トゥニー・ポート

樽で10年近く、あるいはそれ以上にわたって長期熟成させたもの。

 

■ヴィンテージ・ポート

作柄のよい年に厳選したブドウのみを使って作られた高級品。2年程度の樽熟成のあと瓶詰めされ、10年以上の瓶内長期熟成に入る。

 

■レイト・ボトルド・ヴィンテージ・ポート

作柄がややよい年に作ったポート。樽熟成の期間を4~6年に延ばし、濾過したのち瓶詰めされる。

 

■ホワイト・ポート

白ブドウのみで作ったポート・ワイン。

 

オススメしたいのはやはりヴィンテージ・ポートだ。

アルト・ドウロでは作柄がよい年のみヴィンテージ・ポートの年であるという宣言が出され、ポート・ワイン・インスティテュートという組織の承認を得てその製造が許される。

その年のブドウしか使うことは許されず、ボトルにブドウの収穫年が大きく表記されているのが特徴だ。

 

ヴィンテージ・ポートは濾過されていないため、澱(おり)は残るものの何十年でも瓶内熟成が進む。

瓶内熟成は樽熟成と違って酸素のない状態で熟成(還元的熟成)する。

この点は長期熟成型のワインと同様で、これにより複雑な香りと味わいが生成される。

 

その味わいはルビー・ポートやトゥニー・ポートとまったく違う。

ひどいポート・ワインは不自然に甘く、ジュースっぽいけどアルコール度数が高いというおかしな味がする。

でも、ヴィンテージ・ポートにはそういった不自然さやトゲトゲしさはいっさいない。

 

飲み方は、同じように甘みが強いトカイ・ワインとほぼ同様だ。

ディジェスティフ(食後酒)、あるいはナイト・キャップに最適。

基本的にストレート、室温で。

ホワイト・ポートや夏に飲むのであれば少し冷やすのも悪くない。

合わせるとしたらチーズやナッツ類だろうか。

 

いずれにしてもあわただしく飲んで酔う酒ではない。

静かに、ゆったりと、舐めるように味わうワインなのだ。

 

いくつかメーカーも紹介しておこう。

左は昔ながらの手積み・足踏み・オーガニックでワインを作っているカザル・ドス・ジョルドス社のホワイト・ポート。

甘いが爽快で、ポート・ワインでもこれならアペリティフ(食前酒)でOKだ。

 

中央はブラス社のトウニー・ポート20年熟成。

ブラス社は13世紀からアウト・ドウロでワインを生産しているという名門中の名門。

その20年ものとなるともう別物だ。

 

右はやはりアウト・ドウロのキンタ・ド・ヴェスヴィオ。

20世紀と後発ながらアウト・ドウロ随一の生産者との評価を得ている。

こちらは1989年のワインのみをブレンドしたヴィンテージ・ポート。

 

* * *


ポルトガルのもうひとつの酒精強化ワイン、マデイラ・ワインについても少し触れておこう。


マデイラ島はイベリア半島の南西900kmの大西洋上に浮かぶ島。

15世紀ほどからワインの製造がはじまり、大航海時代にはアフリカやアメリカに向かう船の中継地として、あるいはイギリスとの交易によって繁栄した。


マデイラ島でも17~18世紀頃にはワインにブランデーを加えた酒精強化ワインの製造がはじまった。

マデイラ・ワインだ。

ポート・ワインを真似したとも、保存のために蒸留酒を加えたともいわれるが、その起源は定かではない。


マデイラ・ワインの特徴は、酒精強化して樽に入れられたあと加熱されるところだ。

大航海時代、船が赤道を越えるとマデイラ・ワインが味わい深くなることを経験していた船員の話から、人工的に30~50度程度で加熱されるようになった。

 

ポート・ワインにこのマデイラ・ワイン、スペインのシェリーを加えて世界三大酒精強化ワインと呼ぶ。

これにイタリアのマルサラ・ワインを加えると世界四大酒精強化ワインになる。


酒精強化ワインは日本ではそれほど馴染みがないかもしれない。

でも、よいものには貴腐ワインやアイス・ワインに負けない甘みと深みがある。

 

それをぜひ、世界遺産で作られる至高のポート・ワインで試してみていただきたい。


[関連サイト]

ポルト歴史地区/ポルトガル

 


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